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142件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-29 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

中谷(元)委員 続きましてはクロス・ドメインについて、北朝鮮のスカッド、ノドン、これが、ロフテッドとか連続攻撃によって我が国への攻撃が可能となっておりますけれども、こういった同時に飛んでくる場合に、米艦艇自衛隊日本海で共同警戒監視迎撃態勢をとりますけれども、イージス・アショアも含めまして、どのような役割分担また連携日米で対応するのか。  

中谷元

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

米艦艇事故は、地域住民の方々に大きな不安を与えるものであり、あってはならないものであります。その防止には、まず米側の努力が重要です。  昨年以来、相次ぐ米軍事故等を受け、総理を始め私からも、地元の不安や懸念を米側に伝え、再発防止安全確保の徹底などを強く申し入れております。  

小野寺五典

2018-02-21 第196回国会 参議院 憲法審査会 第1号

政府は、今国会冒頭安倍総理施政方針演説で初めて米艦艇航空機防護任務に当たったことを宣言しながら、その中身を全く明らかにしようとしていません。  安保法制による米艦防護武器等防護は、元々、先制攻撃を辞さないとする米軍と平時から一体となり、現場部隊判断国民の知らない間に武力行使へエスカレートする危険をはらむ明白な憲法九条違反です。

仁比聡平

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

北朝鮮情勢が緊迫する中、自衛隊は初めて米艦艇航空機防護任務に当たりました。互いに助け合うことのできる同盟は、その絆を強くする。」「日米同盟は、間違いなく、かつてないほど強固なものとなりました。」こう言っているわけです。  これは防護の話なんですが、この新しいNPRのもとで、日本が核兵器を搭載した米艦艇爆撃機防護するのではないか、これも出てくるんです。

藤野保史

2018-02-07 第196回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それでは、安全保障に関連してもう一つ配付資料の七ページ目でございますが、武器等防護についてお伺いしたいと思いますが、安倍総理施政方針演説の中で、「自衛隊は初めて米艦艇航空機防護任務に当たりました。」というふうに述べておられますが、この武器等防護について二月五日に初めてこの資料が、この資料の上の部分ですね、公表されました。  

後藤祐一

2018-01-22 第196回国会 参議院 本会議 第1号

北朝鮮情勢が緊迫する中、自衛隊は初めて米艦艇航空機防護任務に当たりました。互いに助け合うことのできる同盟は、そのきずなを強くする。  皆さん日米同盟は、間違いなく、かつてないほど強固なものとなりました。  北朝鮮による挑発がエスカレートする中にあって、あらゆる事態に備え、強固な日米同盟の下、具体的行動を取っていく。

安倍晋三

2018-01-22 第196回国会 衆議院 本会議 第1号

北朝鮮情勢が緊迫する中、自衛隊は初めて米艦艇航空機防護任務に当たりました。互いに助け合うことのできる同盟は、その絆を強くする。皆さん日米同盟は、間違いなく、かつてないほど強固なものとなりました。  北朝鮮による挑発がエスカレートする中にあって、あらゆる事態に備え、強固な日米同盟の下、具体的行動を取っていく。

安倍晋三

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

この点、平和安全法制整備により日米きずなは一層強固なものとなっており、例えば弾道ミサイル防衛に当たる米艦艇防護が可能になるなど、日米連携はより一層緊密になっています。  先般の日米共同声明においても、「核及び通常戦力双方によるあらゆる種類米国軍事力を使った日本防衛に対する米国コミットメントは揺るぎない。」

安倍晋三

2017-04-17 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

この点、平和安全法制整備により日米きずなは一層強固なものとなっており、例えば弾道ミサイル防衛に当たる米艦艇防護が可能になるなど、日米連携はより一層緊密になっています。  先般の日米共同声明においても、「核及び通常戦力双方によるあらゆる種類米国軍事力を使った日本防衛に対する米国コミットメントは揺るぎない。」

安倍晋三

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

例えば、公海上で日米共同訓練が行われる際に、不測の事態から米艦艇武力攻撃等発生した場合、これまで自衛隊米艦艇を守ることはできませんでした。これを可能にしたのが平和安全法制でありますが、新日米ACSAは、その際に、自衛隊米軍に対し物品、役務の提供を可能とするものです。まさに、実効性確保のための協定と言えます。  

浜地雅一

2016-02-03 第190回国会 衆議院 予算委員会 第6号

これは、いわば我が国存立が危うくなるというケースに近い、そのために、日本防衛のために従事している米艦艇等々という例を挙げつつ、我が国存立にかかわるときという限定も含めて、そういう議論方向性についてお話をさせていただいた、こう思っております。  同時に、安保法制懇において、ここにおいていろいろな議論がございました。

安倍晋三

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

米艦艇単独で行動することはあり得ないとは言えない、中谷防衛大臣一般論としてと急に一般論が入って、米国イージス艦我が国有事への対処日本近隣発生した武力攻撃への対処のため、通常一隻で行動することはない。他方、いまだ武力攻撃に直接対処するに至っていない状況では、任務内容海域次第では、単独で行動することもあり得る。どっちやねん、どれなんですかと。

福山哲郎

2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

国務大臣中谷元君) 米艦防護について累次例を挙げているわけでありますが、ミサイル防衛等に対しまして警戒監視に当たっている米艦艇が、その存立の場合におきまして、他国に対して、密接な国に対する武力攻撃発生をしてそういう状況になって、我が国に対してもそういう可能性がある場合に、いまだ我が国武力攻撃を受けておりませんが、その米艦艇攻撃を受ける明白な危険があるような場合におきましては適用される場合もあるということでございます

中谷元

2015-09-02 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

政府は、存立危機に該当するという事例につきましては、弾道ミサイル警戒中の米艦艇防護であり、またホルムズ海峡における機雷の敷設であり、そして邦人輸送中の米艦船舶防護、いずれの事例においても、判断要素のうち一つだけ取り出して、いずれだけで存立危機事態に該当するか否かを判断するとは説明をしておりません。  

中谷元

2015-09-02 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

国務大臣中谷元君) 国民の命を守るという視点は大事なものでありまして、三要件に該当すれば実施ができるということでありまして、あくまでも我が国存立が脅かされ、国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆されるような明白な危険がある状況であるという場合におきましてはこの邦人輸送をしている米艦艇を援護できるということでございます。

中谷元

2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

国務大臣中谷元君) 先ほどお話をしたとおりでありまして、存立危機事態に該当するかどうかにつきましては、個別具体的な状況に即して全ての情報を判断するということでございまして、これは分かりやすく説明をする一例として、あえて邦人を乗せた米艦艇による輸送の例を示しているところでございますけれども、これにつきまして、米国艦艇による輸送の例において、御指摘のように邦人が乗っていない、乗っていないからといって

中谷元

2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

午後でございますが、先般、本委員会で、我が党の小川勝也委員の質問に対し、総理は、米国イージス艦単独で行動するか否かということにつきまして、二回にわたって、日本防衛に大きな支障が出てくるこのイージス艦につきましては、単騎、これは単独ということだと思いますが、単騎ということについては想定はこれはなかなかし得ないという御発言や、あるいは、米艦艇単独で行動することはあり得ない、こういう御発言をされておられます

大野元裕

2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

存立危機事態に該当するか否かを判断するに当たっては様々な要素を考慮して総合的に判断することを申し上げておりまして、米艦艇による輸送の例において、御指摘のように邦人が乗っていないからといって存立危機事態に該当することは決してないというものではないということでございます。

中谷元

2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

しかし、その中におきまして、今、日本を守るために警戒に当たっている米艦艇攻撃をされたときに、もし日本がそれを守れるのに守らなかったらどうなるかということでありますから、それは相手の気持ちに立って考える必要があるんだろうと思うわけでありますが、米国民主主義国家でありますが、国民の支持がなければ同盟関係は有効に機能しないわけであります。

安倍晋三

2015-08-05 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号

国務大臣中谷元君) 艦艇運用につきましては状況に応じて異なるために、個別具体的な運用状況を網羅的に申し上げることはできませんが、その上で申し上げれば、警戒監視等に当たっては、その任務内容、また海域における状況によりまして、単独で航行することもあれば複数で行動することもあり得るものでありまして、米艦艇単独で行動することはあり得ないとは言えないものと考えます。  

中谷元

2015-08-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

この図についての説明ということでございますが、現状におきましては、日米共同警戒監視をしている場合に、我が国に対する武力攻撃発生又は着手をしなければ、共に活動している米艦艇攻撃を受けた場合においては我が国としては防護不可である。これは現状のところでございます。  政府案といたしましては、今回、新三要件ということで、存立危機事態というものを設けるわけでございます。

中谷元